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タクシー忘れ物防止システム| TAXI DETECTION SYSTEM

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国際自動車株式会社(東京都港区 代表取締役 藤森健悦)とイデアクロス株式会社(東京都中央区 代表取締役 中嶋公栄)は、イデアクロス株式会社が開発した忘れ物防止システムの実証実験を開始する事と致しました。
※以下商号敬称略



2013年10月よりタクシー大手の国際自動車株式会社と共同でタクシー車両に試験導入を行い、2014年4月を目標に実用化を目指します。本件システムは、国際自動車とイデアクロスの共同開発プロジェクトであり今後も両者が協力し実用化の後、全国のタクシーへの普及を目指します。イデアクロスは、本件システム及びその応用による各種システム製品を国内外に展開する。
タクシー業界では忘れ物対応処理が長年大きな課題の一つとして存在して来ました。現在でも人手に頼ることに留まっており、合理的な解決策を見つけられていませんでした。2012年国際自動車代表取締役社長、藤森健悦氏と当社イデアクロス代表取締役であり永進専門大学特任教授である中嶋公栄との出会いから長年のタクシー業界の課題解決に当社が取り組む事となりました。当時、国際自動車では、忘れ物が運転手と御客様双方に精神的、経済的負担がかかることに深く悩んでおり、これを解決する方法は無いか当社中嶋にご相談になられました。国際自動車は、ホスピタリティーを非常に重要視しており、お忘れ物の対応で受け付けや警察との連携は勿論、驚く事にタクシーで忘れ物をしたお客様の元にお届けにあがる事まで実施しています。企業としての経済合理性という見地も重要ですが、第一に運転手と御客様の様々な負担やデメリットを解消したいという国際自動車藤森社長の考えに当社中嶋が共鳴し、両者の共同開発プロジェクトとして、本件システムの開発がスタートしました。

今回実証実験を開始する「忘れ物防止システム」は、タクシー車内後部座席上部と後部座席床(左右)に取り付けられた3つのカメラとトランク内のカメラで取得する画像の分解析による結果、忘れ物(物体)を検知する仕組みで、1円玉程度の大きさの物からスーツケースやトランクといった大きな物まで検知する事ができます。
※論理設計上は1円玉以下の物体も可能。

現在スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンの忘れ物が急増しています。忘れ物の中でスマートフォンはタクシー会社としても最も対応に苦慮する物になります。
スマートフォンには、様々な個人情報をはじめとした情報が含まれており、情報保護の観点と使用頻度の高いスマートフォンを紛失した際のお客様の不都合の大きさから早急にお客様の手元にお戻ししたいものの、情報保護で中身を確認することやコールされた電話に出るなどの対応ができず取り扱いに苦慮しています。
こういった事情を背景に、現在本件システムでは、スマートフォン、定期入れ、財布、手帳といった忘れ物ランキング上位の品を中心に忘れ物検知の精度を合わせておりますが、 今後例えば1円、10円、100円といった「物の判別」が可能となるまで検知品質を向上させる事を視野にこの度の実証実験を行います。

当社では、忘れ物検知自体の技術は既に確立、実現しており、今後検知精度の向上と堅牢で小型シンプルなシステムになるようブラッシュアップして参ります。
本件システムの開発及び製造は今後とも当社が行い、日本国内における販売は、国際自動車またはグループの会社が行います。
尚、本件システムの特許については、当社と国際自動車の共同所有による出願を既に済ませており、現在特許出願中となります。
9月3日の日本経済新聞の記事掲載以来多くのメディアでも取り上げられ、世界中からお 問い合わせを頂いております。 本件システムに関するご質問は、イデアクロス株式会社または国際自動車株式会社までお気軽にお問い合わせください。

当社事業に関するお問い合わせは、当社ホームページお問い合わせフォームまたは、
お客様デスクにお気軽にお問い合わせ下さい。